美しい海と暖かな気候に恵まれた“瀬戸内”。
豊かな気候から生まれた絶景をはじめ、
アート、伝統文化、グルメなど
“瀬戸内”の魅力ギュッと詰まった
岡山県・香川県をめぐる
おすすめのモデルコースを紹介します。
MODEL COURSE
おすすめのモデルコース

備前焼の作陶体験


世界にたった1つだけの自分だけの特別な備前焼を制作してみませんか?
備前焼


「日本の六古窯」の中でも最も古く、約1,000年の歴史を誇る備前焼。釉薬を使わず、絵付けもしないシンプルな焼き物で、土の性質や温度で仕上がりが変わるため、丈夫で使うほどに増す味わいが魅力。

特別史跡 旧閑谷学校





寒霞渓スピリチュアル
ナイトツアー

瀬戸内海の最高峰小豆島の寒霞渓山頂へのナイトツアー。ロープウェイの夜間飛行で寒霞渓山頂へ。
そこで眺める星空と宇宙に全身が包まれるスピリチュアルな体験。
9/15 ~ 9/19、
10/7 ~ 10/11



棚田

小豆島の真ん中、中山地区にある大小約800枚の田んぼ。「日本の棚田100選」にも選出。
早稲田の1つ1つに大きく小さく空が映り、初秋には黄金色に輝く稲穂が頭を垂れる。美しい日本の原風景が楽しめる。

こまめ食堂

中山地区にある、精米所だった建物を佇まいそのままに改修した食堂。店内には、のんびりとした島時間が流れている。
島産の食材や近海の魚をふんだんに使った料理を楽しめる。
看板メニューの「棚田のおにぎり定食」は、中山の棚田で手間暇かけて育てたお米を、
氷結水+直火でふっくら炊きあげて作ったおにぎりが主役。

MORIKUNI


米・水から酵母まで小豆島産にこだわった小豆島で唯一の酒蔵・小豆島酒造。
築70年の佃煮工場をリノベーションした趣のあるカフェでは、試飲や酒粕を使ったメニューを味わえる。
小豆島のオリーブの実から抽出した酵母から作られた珍しい日本酒は、フレッシュでぽってりとした甘口で美味。
併設ベーカリーでは酒米の米粉を使った「大吟醸酒粕あんこ」コッペパンが人気。

醤の郷

昔ながらの製法で醤油や佃煮を作る工場が並んだエリア。
芳ばしい醤油の香りが漂う黒い板壁が続く町並みは、経済産業省の近代化産業遺産にも認定。
現在日本にある木桶の1/4は小豆島で使われており、見学可能な醤油蔵もある。



中野うどん学校

うどんティーチャーズから、粉の練り、麺棒の伸ばし、楽しい音楽に合わせての足踏み、
茹でて食べるまで終始楽しくテンポよく学べるUDONエンターテイメント。うどん作りの秘伝帳や麺棒などのプレゼント付き。

金刀比羅宮

「こんぴらさん」の愛称で親しまれる。古くから海の神様として全国から信仰を集め年間約260万人が訪れる県内最大の観光名所。
参拝者で賑わう門前町から御本宮まで785段、奥社までは1,368段の石段を登り眺める讃岐平野と瀬戸内海の眺望は格別。

四国水族館


瀬戸大橋を降りてすぐ、宇多津町に2020年にオープンしたばかりの美しい水族館。
展示のコンセプトは「四国水景」。太平洋や瀬戸内海、清流四万十川や仁淀川など四国にちなんだ水景が美しい水槽の中に展示されている。中でも、屋外のプールに瀬戸内海や夕日を背景にイルカが躍動する姿は絶景。


あっと驚く美味しさ!
さぬき讃フルーツ


いずれも皮が褐色がかった赤なしです。「幸水」は糖度が高く、口の中に広がるジューシーな果肉が特徴。
「豊水」は1個の重さが平均380gと大きく、甘みが強くて適度な酸味もあります。


糖度が高くて酸味が少なく、鮮やかな濃い緑色の果肉が特徴です。
濃厚な甘みのなかにあるさわやかな風味とジューシーな味わいが楽しめます。


果肉の色は鮮やかな黄緑色ですが、種子の周りだけ「天使の輪」のように赤くなるのが特徴です。
糖度が高くて酸味が少ないので、口にした瞬間、甘みが口の中に広がります。


糖度が17~20度と非常に高く、キウイ特有の食べたときの刺激がないのが特長。
一口サイズの大きさで、果実を半分に割って指でつまみ出すと、一口ゼリーのように食べられます。

鬼ノ城

「日本100名城」のひとつで、温羅と呼ばれる鬼が住んでいたとされる古代山城。歴史書には一切記載されていない謎多き史跡。
復元された角楼跡や城門跡が見事で、なかでも西門から一望する総社平野の眺めは絶景。

吉備津神社

桃太郎(鬼退治)伝説の原型といわれる吉備津彦命(きびつひこのみこと)と温羅にまつわる伝説が残る神社。本殿と拝殿は全国でも唯一の比翼入母屋造(吉備津造)を採用しており、国宝に指定されている。全長約360mの廻廊は写真撮影にぴったり。

備中松山城


日本の山城で天守が残っているのは備中松山城だけ。日本に12城しかない現存天守の1つでもあり、当時の姿のまま残っている。ふいご峠から城の本丸付近へは登城道(山道)を歩いて20分程。10時と14時には、城内を見回りしているかわいい猫城主の「さんじゅーろー」に会えるかも。


しろとり動物園

自由にのびのび過ごしている動物たちと、いつでも、たっぷりと触れ合える自由すぎる動物園。
トラやライオンなど猛獣の赤ちゃんと記念写真などを撮ることができる。
2022年11月には、雨天でも動物と触れ合うことができる「アニトピア」がオープン。
ナマケモノ、オニオオハシ、パルマワラビー、爬虫類たちと触れ合える。

やしまーる

屋島の観光・交流拠点として2022年に開館。全長約200mのガラス張りの回廊状の建物には、瀬戸内海を一望できる眺望スペース、
源平合戦をモチーフにしたアートを楽しめる日本で唯一のパノラマ展示のほかカフェ・ショップなども充実した施設。

骨付鶏

讃岐うどんに次ぐ、香川グルメ。1本まるごとオーブン窯などでふっくら焼き上げた骨付鳥はニンニクの効いた特製スパイスで味付けされたものが主流。親(おや)どりと、若(わか)どりの2種類があり、“おや”はしっかりとした歯ごたえが特徴。
噛めば噛むほど味わい深く、一度食べるとはまってしまう。鶏肉本来の風味が味わえて、クセになる通好みの逸品。
“わか”はふっくらと柔らかい肉質で食べやすいのが特徴。
お肉はジューシーで、皮はパリパリと芳ばしく、小さなお子様から年配の方まで幅広い人気。



栗林公園



児島ジーンズストリート


昔から綿花栽培が盛んな倉敷市児島は、繊維のまちとして栄え、1960年代には国産ジーンズ1号が誕生。
ジーンズストリートとして、味野商店街の約400mの通りには地元のジーンズメーカーが軒を連ねる。

むかし下津井回船問屋


江戸時代、北前船が寄港した玉島と下津井は町並み保存地区に指定され、昔の港町の町並みや雰囲気を今に伝えている。
回船問屋の建物を当時に近い形で復元した資料館。
地元の海産物や食事処でグルメも堪能できる。


蒜山ハーブガーデン ハービル

小高い山の中ほどにあり、西日本最大級のラベンダー畑が広がり、蒜山三座も眺めることができる園内では、
期間限定でmtワークショップを実施。6月末〜7月にはブルーベリーの摘み取り体験もできる。
蒜山スペシャルナイト
[スターウォッチング・キャンドルナイト]

空気がきれいで外灯の少ない蒜山高原。条件の良い夜の星空の美しさは格別。その美しさを堪能してもらうため、2つのスペシャルナイトを開催。
「スターウォッチング」は、蒜山ハーブガーデンハービルのロマンチックな夜の園内で開く特別な星空観察会。「キャンドルナイト」は、庭園にキャンドルが煌めく中、花の香りに癒されながら優雅なひと時を。蒜山三座に輝く星々とドリンク(アルコールを含む)、軽食でリゾート気分を満喫!

GREENableHIRUZEN
[グリーナブルヒルゼン]

建築家・隈研吾氏が設計したCLTパビリオン「風の葉」をはじめ、観光案内所やミュージアム、ショップで構成され、
サステナブルなランドマークとして注目を集めている。屋上のmtラッピングやmtショップを期間限定で展開。

ひるぜんワイナリー


7月上旬〜10月下旬が旬!
おかやまのぶどう


全国生産量の約9割を岡山産が占める高級フルーツ。鮮やかなエメラルドグリーンに優美な香り、芳醇な甘味はまさに「果物の女王」。


全国生産量第1位を誇る品種。
「大粒」「種なし」「甘くておいしい」の三拍子そろい、歯ざわりもよく、子どもから大人まで人気のぶどう。


大粒で食べ応えがあり、上品な香りはもちろん「種なし」「皮ごと食べられる」という食べやすさも魅力。

ココロとカラダをゆっくり癒す
美作三湯に泊まろう
ココロとカラダをゆっくり癒すことのできる、そんな自然があふれる岡山。
湯原(ゆばら)温泉

「全国露天風呂番付」では西の横綱にランクイン。ダムのすぐ下に24時間無料で開放されている混浴の「砂湯」で有名な湯原温泉。川底から自噴する、つるりとした湯を満喫できる。
奥津(おくつ)温泉

清流せせらぐ奥津渓に近く“足踏み洗濯”が名物の奥津温泉。泉質は、美肌効果が高いとされるアルカリ性単純温泉。とろりとした感触の美人の湯で素肌に元気と潤いをチャージ!
湯郷(ゆのごう)温泉

白鷺が足の傷を癒していたことから発見された、約1,200年余の歴史を誇る湯郷温泉。「美人の湯」といわれ、さらりと肌に寄り添うかのような湯で、しっとりポカポカが続く。
ACCESS
岡山・香川へのアクセス



